これは半年くらい前に俺が書いたモノです。しかし、PCが壊れたり、いろいろあって中途半端になっていました。けど、時間がかかっても何とか書き上げようと思います!これは去年、俺が高3の時の話。9月になり、ほとんどの部活も終りを迎えクラスの雰囲気は受験勉強へと向かっていた。しかし、俺と亮太だけは違っていた。亮太はサッカー部、俺はラグビー部で、俺と亮太は三年になって初めて同じクラスになった。しかし、初めはあまり話す機会もなかった。俺もその頃、男には全く興味がなく、女の胸ばっかり追っかけていた。しかし、亮太と出会って、俺は大きく変わった。スラッとした背丈に浅黒く焼けた肌そしてクリッとした目にふっくらした唇の顔立ちに俺はドキっとした。芸能人で言えば、小栗旬に似ていた。何なのか?この気持ちは・・・自分でも分からない。それ以来、俺は普通のAVを見る事がなくなった。亮太をおかずにでオナニーしている自分がいた。五月になり、俺も亮太と話すようになった。お互いの部活の話、テレビの話など普通の会話をしていたが、俺は亮太の顔を見る事が楽しかった。目が合う事もしばしばあった。そして、大きく変化したのは7月、初めての水泳の時だった。整列した時、ななめ前にいる亮太の裸体に俺は釘付けだった。小さなパンツに窮屈に収まったチンポに、はみ出たチン毛からつながったギャランドゥー、白い肌の腰周りに俺は反応してしまう。ダメだ!他のことを考えなくては・・・そう思えば思うほど興奮してきた。そして、授業も終り、教室へ帰る途中にトイレで亮太に会った。亮太は周りに誰も居なくなると、俺を力いっぱいグイっと引っ張り、個室に引き入れた。そして小声で言った。「何なんだよ!お前、いつもいつもずっとこっちばっかりじろじろ見て、俺と話すときだけ態度おかしいよ。・・・説明しろよ」俺は返す言葉がなかった。もういい!もうどうなってもいい!我慢は限界だ!俺は亮太の競パンを思い切り、ズリ下ろししゃぶりついた。冷たく濡れて、しぼんだチンポを汚いトイレとも気にせず、俺はひざまずき、しゃぶり続けた。すると亮太は俺を制止させて立たせた。「そういう事か!安心したよ」亮太はそう言い、いきなり俺の海パンも下ろした。数秒見つめあった俺達はそのまま激しいキスをした。いきりたった鼻息に絡み合う体、今でも体が冷たかったのをしっかり覚えている。その日から俺達の関係は始まった。しかし、お互い部活でそれ以来、二人で会う事はほとんどなかった。しかし、9月になって部活も終わった。俺達はすぐさまお互いの体を求め合った。しかしこの関係が普通の高校生活を奪う結果となってしまった・・・